ふるさと納税隠れた名品と言えば?他にはないお香の魅力

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ふるさと納税の名品とは

ふるさと納税の隠れた名品と言えば・・・お香です。
今とても香りというものに注目が集まっています。

最近では芸能人の方もお香が好きだと言っているのを雑誌やテレビで拝見します。

あの稲垣吾郎さんも「GLOW」11月号の雑誌でお香を好きだと言われていました。
香炉ももっているとか。

そんな注目度の高いお香ですが、買いに行くのはどこに行けばいいのか分からなかったりするので、
ふるさと納税の返礼品だと手にとりやすいのでおすすめです。

ふるさと納税の返礼品としてお香はおすすめ

ふるさと納税のことはご存じの方が多いと思います。

実は私は「ふるさと納税」という言葉を知っていても活用をしていなかったので
自治体に寄付をしてお礼品がもらえる、税金還付・控除が受けられるというのを知っているという感じでした。

そのふるさと納税が、ものすごく身近な出来事になったんです。

私の所属する手作りお香教室の「華笑み香」が福岡県糟屋郡須恵町のふるさと納税返礼品として選ばれました。

ふるさとチョイス

代表の御手洗恵先生が福岡県糟屋郡須恵町に住んでいることもあり、町内に事業所、個人事業所があり、町の魅力を発信し、地域産業の振興につながる要素を持つ返礼品であると認められ他の条件も満たした為、福岡県糟屋郡須恵町のふるさと納税返礼品に選ばれました。

須恵町(すえまち)は、福岡市の東部、福岡県糟屋郡にある町です。

ふるさと納税の返礼品にお香が選ばれるとはびっくりです。それで調べてみたのですが、お線香というのは多いのですが「華笑み香」が出しているのは「匂い袋」です。

お線香ではないので他にはなく、珍しいのです。

ふるさと納税 返礼品の中身とは

約18種類から選んだ、自然のままの香原料をブレンドし仕上げた匂い袋です。
匂い袋の仕上がりは、飾り用の「巾着型」と持ち歩き用の「平型(ひらがた)」のどちらかを選べます。
香袋は華笑み香が日本で唯一独占販売契約をしている「日本刺繍いち」のオーダーメイド品で刺繍のデザインは「麻の葉文様」。

香りも
・オーダーメイドの香り
・須恵町の香り
と選べます。

オーダーメイドの香りは、オリジナルオーダーメイド匂い袋になり、注文を頂いてからヒアリングシートにより、その方だけのオリジナルの香りで匂い袋になります。

須恵町の香りは、須恵町の町花である「ツツジ」をイメージして、優しく香る甘い香りで作られています。
刺繍の色は、須恵町のイメージカラーである「青色」を使用しています。

ふるさと納税の返礼品なので、須恵町の特徴を取り上げて作られています。

お線香というのも良いのですが、火を使わずに持ち運びが出来る刻み香を使った「匂い袋」がふるさと納税の返礼品となり嬉しいです。

返礼品もさまざまありますが、お香はふるさと納税の隠れた名品であると思います。

近頃は、コロナ禍によるストレスや人間関係のストレスなどで「癒し」を求める人や、
ネガティブな事を考えるのではなく、心を「今」に集中させるマインドフルネスなどが流行り出しています。

お香の匂いで落ち着くのはなぜ?香りと脳の関係とは

マインドフルネスとしてのお香

マインドフルネスの状態にするために瞑想という方法が使われていますが、その時によくお香を焚いたりしています。
お香は瞑想時に使うツールとして人気です。

瞑想は脳を活性化させたり、ストレスを減らし仕事のパフォーマンス向上の為に企業などでも取り扱われる様になりました。

この前もテレビで「瞑想」が出来る部屋のあるホテルやカプセルに入って瞑想体験など、今年はこれが流行るというのに「瞑想」があげられていました。

最近は家に帰ってリラックスする為にお香を焚きますという人も増えているようで、それだけ「癒し」を求めている方が多いのかなと感じています。

ふるさと納税はその自治体の返礼品が魅力の一つになっています。
食べ物が一番人気なのかなと思いますが、ふるさと納税の隠れた名品としてお香に興味を持ってもらえたらと思います。

お香の人気とお香が身近に感じられるようになったため、ふるさと納税の返礼品としても注目されたのかなと感じています。

一番は地域に貢献できる事業としての魅力だと思いますが、全国区の方にお香の良さ、楽しさを味わってもらえたら嬉しいです。

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